楽天モバイルは毎月使用したデータ通信量によって料金が変わり、1GB未満の利用に抑えると0円で利用できるのをご存知の方も多いと思います。
オミクロン株の感染拡大により、仕事がリモートワークになった方、休日の外出の機会が減り、遠出をすることもなくなった方も多いのではないでしょうか。
私もまさにそのような状況で、外出の機会がかなり減っています。
外出をしないと家のWi-Fiを繋いで利用するため、スマホのデータ通信はほぼ利用しないですよね。
今回はこんな時だからこそメイン回線が楽天モバイルの場合、0円運用が可能なのかご紹介していきます。
楽天モバイルで0円運用はなぜできる?
ご存知の方も多いと思いますが、楽天モバイルがなぜ0円で利用できるのか、使用したデータ通信量によって料金が変わるからです。
・0GB〜1GBまでの利用→0円
・1GB〜3GBまでの利用→1,078円
・3GB〜20GBまでの利用→2,178円
・20GB以上使い放題→3,278円
※価格は全て税込
1GB未満の月は0円になり、どれだけ利用しても3,278円という料金になります。
通話に関してはRakutenLinkというアプリを利用すれば通話料金はかからず、通話で使用したデータ通信量には上記のデータ通信量にカウントされません。
0円運用でも通話はかけ放題で利用できます。
楽天モバイルをメイン回線で利用しつつ0円運用で利用できる?
2022年に入ってからオミクロン株の感染拡大により、今までと比べてさらに外出の機会が減った方も多いと思います。
私も仕事はリモートワークとなり、外でスマホを使う機会がめっきり減りました。
本日は2月18日で2月も残り10日ほどですが、現在のデータ通信量の利用状況がこちらになります。
残り10日なので1GB未満=0円で抑えられる見込みです。
外出の機会が減っている方に楽天モバイルはオススメ
私と同じように外出の機会が減っている方に楽天モバイルはオススメです。
近場で買い物をする時にはスマホを持ち歩きますが、先ほどご紹介したように18日間使用していても消費するデータ通信量は微々たるものです。
今後、オミクロン株の感染が落ち着き、外出する機会が増えた場合は消費するデータ通信量も多くなる可能性はありますが、楽天モバイルは毎月使用したデータ通信量によって料金が変わるため、プラン変更をする必要がないのも魅力の一つです。
また、楽天モバイルと言えば他社の3大キャリア(docomo、au、ソフトバンク)と比べて通信状況が不安定ということが懸念点としてあげられています。
個人的には通信状態が遅くなった、圏外になったという経験はありませんが、これから使用を検討している方はご自身の生活範囲内に楽天モバイルの電波が入るかどうか事前に確認していただくことをオススメします。
外出する機会が多くなった時点で楽天モバイルが使いづらく他社に変更するとなった場合、MNP転出手数料や解約手数料は発生しませんのでご安心ください。
楽天モバイルだけだと不安という方は他社の料金プランと併用利用するという方法もあり
楽天モバイルだけを利用するのは何かあった時に不安…と感じる方もいらっしゃると思います。
例えば日本通信の合理的シンプル290プランと楽天モバイルを併用利用するとdocomo回線1GB、楽天回線1GB利用でき、通話は無料で月額290円に抑えることができます。
詳しくはこちらの記事でもご紹介しているのでご覧ください。
他にも他社の料金プランと併用利用している方は多くいます。
こちらの記事ではpovo(ポヴォ)と楽天モバイルを併用利用する際のメリット、口コミをご紹介しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私と同じように楽天モバイルをメイン回線として利用し、月のデータ通信量を1GB未満に抑えて0円で利用している方も多いのではないでしょうか。
外出の機会が減った今、毎月かかる携帯料金を抑えて固定費削減を考えている方は楽天モバイルを検討してみてはいかがでしょうか。
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