2022年2月4日に楽天モバイルは通信エリアの人口カバー率が96%を突破したと発表があったのをご存知でしょうか?
また2022年2月14日に楽天グループの四半期決算情報が発表され、2月に楽天モバイルの契約数が550万を突破したと発表がありました。
お得な料金プランで利用できる楽天モバイル。
契約後3ヶ月無料キャンペーンは終了してしまいましたが、
「通信状況が安定してきたら楽天モバイルに乗り換えてみようかな?」
と考えていた方もいらっしゃると思います。
そんな2022年2月15日現在、楽天モバイルの通信エリアに関する情報を中心にご紹介していきます。
通信エリアが拡大された楽天モバイル メイン回線として利用できる?
人口カバー率96%を突破した楽天モバイルですが、メイン回線として使用することについてはまだ不安…と考える方もいらっしゃると思います。
確かに通信エリアは拡大されていますが、楽天モバイルは建物内や障害物があっても電波が通りやすいプラチナバンドの周波数帯が割り当てられていません。
私は楽天モバイルをメイン回線として使用していますが、運が良いのか建物内で電波が途切れた体験をしたことがありません。
詳しくはこちらの動画で体験談としてご紹介していますのでよろしければご覧ください。
2022年2月14日に楽天モバイルの通信エリア地図が更新!要チェック
今までご自身の生活圏内が楽天モバイルの通信エリアの範囲外で使用するのを諦めていた方もいらっしゃると思います。
2022年2月14日、公式サイトにて通信エリアの地図が更新されています。
以前こちらの記事でご紹介しましたが、これから楽天モバイルの利用を検討している場合は通信エリアの確認が必須です。
楽天モバイルの通信範囲外の場合はパートナー回線(au)を利用することになり、高速で使用できる月の上限が5GBまでとなります。
以前の東京の東村山市付近にて通信できない場所があることをお伝えしました。
更新前がこちら
2月14日の更新後がこちら
大きくエリアから外れている場所は山間部かと思いますが、ところどころ途切れている場所に関しては相変わらずのようです。
何も色が付いていない場所はパートナー回線も使用できないのでご注意ください。
ご紹介した地図は一部ですが、ご自身の生活範囲内は問題ないか確認してくださいね。
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