楽天モバイルの公式ホームページにて、楽天モバイルの通信範囲内がわかるページがあるのをご存知でしょうか?
楽天モバイルは人口カバー率96%を達成しましたが、現在も基地局を拡大中の状況です。
特に地方にお住まいの方は楽天モバイルの通信エリア外の可能性があります。
今回は事前にチェックが必要な理由と併せて更新内容をご紹介していきます。
2022年3月4日に新たに通信エリアが更新された場所は?
楽天モバイルの通信エリアが2022年3月4日に、2月14日振りに更新されました。
更新された地域は下記の地域となります。
地方を中心に更新されたのが分かります。
こちらの動画も併せてご覧いただけると分かりますが、楽天モバイルの通信範囲内を確認せずに契約をしてしまい、ご自身の生活範囲内に楽天モバイルの通信範囲外の場所があった場合、パートナー回線(au)を使用することになります。
パートナー回線は月に5GBまでしか高速通信ができず、5GBを超過した場合は1GB550円で追加購入し高速通信を維持するか、追加購入しない場合は1Mbpsの速度で使用することになりますのでご注意ください。
都心に住む場合も楽天モバイルの通信範囲内の確認は必要!
今回の更新は地方を中心に行われたことが分かりますが、都心に住む方も楽天モバイルの通信範囲内の確認は必須です。
2022年3月4日に更新された地図を見ると、ところどころ都心でも通信エリア外の場所があります。
地図上で真っ白な場所はパートナー回線も通じない場所となっています。
その場合は圏外となってしまうのでご注意ください。
それぞれお住まいの地域を拡大していただき、色が付いていない場所がないかどうか確認した上で楽天モバイルの契約をすることをオススメします。
これから楽天モバイルの利用を検討している方へ
今回は更新された通信エリアについてを中心に情報をお伝えしていきました。
お得な料金プランで利用できるため、楽天モバイルの利用を検討している方も多いと思います。
こちらの記事では楽天モバイルのメリット、デメリットを総まとめしてご紹介しています。
気になる方はぜひご覧ください。
私は現在、楽天モバイルをメイン回線として利用していて、2022年2月は月額利用料を0円で抑えることができました。
詳しい理由はこちらの記事、動画でご紹介しています。
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