楽天モバイルは過去に契約後「1年間無料」「3ヶ月無料」というキャンペーンを行っていて、もうそろそろ無料期間が終了し、これから楽天モバイルをどう使っていこうか、他社に乗り換えようかと検討中の方も多いのではないでしょうか。
今回は楽天モバイルの無料期間終了後、どのように使用していくのがお得かご紹介していきます。
楽天モバイルを無料期間使ってみて満足していますか?
楽天モバイルを使用中の方は現在満足して使えていますか?
・満足して使用している。
・なかなか繋がりづらいので不満。
・ただ契約して持っているだけなので分からない。
さまざまな方がいらっしゃると思います。
ちなみに私は楽天モバイルを主回線として使用していて、無料期間終了後も使い続けています。
出かけることが少なくなっているので1GB未満に抑えられる月もあり、0円で運用できています。
もし、私と同じように通信状況に不満もなく、料金を抑えられているという方は引き続き使用した方が良いでしょう。
楽天モバイル無料期間終了後も引き続き使用した方が良いケースについて
ここからは楽天モバイルを無料期間終了後もうまく使っていく方法をご紹介していきます。
楽天モバイルを通話専用の回線として利用するという方法
楽天モバイルはご存知の通り毎月使用したデータ通信量によって料金が変わり、1GB未満に抑えればその月は0円で利用できます。
RakutenLinkという通話専用アプリで通話をすれば通話料金はかからず、使用したデータ通信量にカウントされません。
無料期間終了後、メイン回線は他社のプランを使用し、楽天モバイルは通話専用として使用するという使い方もできますよね。
楽天経済圏を活用している方はSPU目的で使わずに持っておくという方法
楽天経済圏を活用している方は楽天モバイルを持っておくだけでお得です。
楽天市場で買い物をした際、楽天モバイル契約者は購入金額に対してポイントが+1%付くようになっています。
ふるさと納税も楽天市場で購入できるため、お買い物マラソン開催時はポイントがかなり上乗せできます。
楽天モバイルをキャッシュバックされるポイントのために引き続き持っておくということもできますよ。
ただし、半年に1回、何かしら使用した形跡がないと事前通知の上解約されてしまうのでご注意ください。
料金をかける必要はないため、半年に1回はRakutenLinkで通話をするか、1GB未満に抑えてネット閲覧をして持ち続けるのをオススメします。
予備回線として持ち続けるという方法
無料期間中も楽天モバイルをメイン回線ではなくサブ回線として使用していた方もいらっしゃると思います。
docomo、au、ソフトバンクで何かしら通信障害が起こった際、楽天モバイルの回線は問題なく使用できるという状況が今後起こり得ると思います。
非常時用に無料期間が終了しても楽天モバイルの回線を持っておいて料金はかけないという使い方もできますよね。
楽天モバイルの使用感に満足していない方は他社の料金プランへの見直しも!
ここまでご覧いただき、いかがでしたでしょうか。
無料期間終了後も、楽天モバイルを使い続けるメリットはいくつかあります。
また私のようにメイン回線として使用し続けるという方もいらっしゃると思います。
あまり満足して使えていなかった方は、無料期間終了前に他社の料金プランへの変更を準備した方が良いでしょう。
こちらの記事では楽天モバイルよりもお得な他社の料金プランをまとめていますのでぜひご覧ください。
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